40代おひとりさまが提案する、今からでも遅くない老後のための貯金計画

老後の備えやもしもの時のために、
貯金、してますか?

私のように独身で40代も後半になりますと、
老後やもしもの備えというのは、かなりリアルな貯金理由です。

「老後資金が2000万円不足します」

金融庁の報告書により明らかになったこの事実。
世帯人数や受給される年金額により個人差はあれど、
この金額に近い多額の資金が、個人の資産として必要となるようです。

私は最近まで、計画的な貯金をして来ませんでした。
それは大きな後悔となって重くのしかかっています。

 

でも、過ぎた時間を悲観してばかりもいられません。


今まで貯金をしてこなかった方や、
これから貯金を始めようという方に。

ひとつの方法として、
ハナチョコ式貯金計画」についてお話します。

ハナチョコ式貯金計画の原型

私が提案するのは、
毎月年齢の1000倍の金額を積み立てる
というものです。

例えば

25歳→25,000円
37歳→37,000円
42歳→42,000円
55歳→55,000円

このような感じです。

あなたがもし今45歳なら、月々の積立額を
45✖1000円=45,000円に設定し、毎月積立てます。

そして、年齢を重ねるごとに、
1,000円ずつ月々の積立額を増やしていきます。

46歳になったら46,000円
47歳で47,000円

毎年1,000円くらいなら、
昇給があったり、倹約したり、副業をしたりで、
貯金額を増やせそうな気がしませんか?

貯金を習慣化するとともに、
ぜひ収入アップの努力もするべき、と考えています。

とは言え。

年収も生活費も人それぞれです。
今の年齢と収入を照らし合わせた時に、
この金額がラクに貯金できる方もいれば、
難しい人もいることでしょう。

そのことについては次の章で触れることにしまして、
この金額を積み立てているとどうなるかを見てみましょう。

・・・・・・・・・・

仮に積立期限を59歳までとします。

金利を考慮せずに計算しますと、下記の金額が貯金できます。

20歳から40年間→1896万円
30歳から30年間→1602万円
40歳から20年間→1188万円
50歳から10年間→ 654万円

もしも20歳から積立をスタートすると、
普通預金にただ積立をしているだけでも、
ほぼ2000万円近い金額が60歳までに貯められます。

同じ積立計画で全額を、
年利3%で運用した場合はこうなります。

20歳から40年間→1896万円→3225万6806円
30歳から30年間→1602万円→2415万7316円
40歳から20年間→1188万円→1564万5930円
50歳から10年間→ 654万円→  746万3879円

金利の力ってすごいですね。
20歳からの積立では1300万円以上増えます。
50歳からの10年でも90万円以上の差が出ます。

積立や投資は、開始が早いほどその効果が出ますね。
投資は損するかもしれないしちょっと不安…と言う方も、
まずはコツコツ積立することから始めた方がいいでしょう。

・・・・・・・・・・

以上が貯金計画の「原型」です。

ここまでご説明したプランデータをExcelファイルにしています。
こちらからダウンロードできますので、ご活用ください→ 
ハナチョコ式貯金計画

 

このプランに対してあなたは

 

「楽勝♪」

と思いましたか?
それとも…

 

「ちょっと厳しいわね」

と感じましたか?

 

それぞれの場合についてお話します。

●このプランなら「楽勝」…設定額を上げて期間短縮

もしこのプランがあなたにとって「楽勝♪」であるなら、
ぜひ月々の積立額を増やしてみてください。

例えば

45歳から59歳の15年で2000万円を貯めたい場合
月々の積立金額4.5万円 → 9万円からスタート
毎年2000円ずつ増額すると達成できます。

 

つまり、年齢✖2000円を積み立てるのね

あなたの今の年齢、
いつまでに貯めたいという目標などに応じて、
月々の積立額や積立期間を換えてみましょう。

 

貯金に無理なく回せるご自身の余剰資金に合わせて、
プランを組み立ててみてください。

 

●このプランでは「困難」…クリアする方法は2つ

貯金はそもそも、
(収入)-(支出)で残った、(余剰資金)から捻出します。
その余剰資金が足りなかったり、
ギリギリの金額だったりすると、
月々の積立が厳しい状況になることもあります。

月々の積立額が厳しい場合の対処法として
以下の2つがあげられます。

1.月々の積立額を減額する

毎月無理なく積立できることが、
長い貯金生活を継続するうえで欠かせない要素となります。

まずはしっかりと余剰資金を把握し、
その中から無理なく積立できる金額から始めましょう。

月々かかる光熱費を払うように、
「積立をするのが当たり前」になるようにしましょう。

2.積立に必要な余剰金を確保する

余剰資金を増やす努力も大切です。
その方法は、これも2つあげられます

・支出を減らす
・収入を増やす

分かりやすいですねw

 

まずは支出を減らすこと。

家賃、光熱費、携帯代などの通信費、
食費や衣服、趣味や交際費など
出ていくお金を見直します。

きっと削れる出費が見つかりますよ。

 

そして収入を増やすこと。

副業が難しい職種の方もいると思いますが、
副業が可能な環境の方は、
不足分を補えるだけの収入を得られるお仕事を探しましょう。

手っ取り早く現金が得られるのは、
時間労働でお給料がもらえる仕事です。

 

休日にアルバイトをしたり、
本業の就業後に短時間働くってことだね。

ただ無理して働くようでは元も子もありません。
睡眠時間や体調には気を付けてくださいね。

もし…

・今の本業で得られる収入が少ない
・副業もできないほど拘束時間が長い。
・本業だけでヘトヘトに疲れ果ててしまい、就業後に副業をする元気も残らない。

こんな状態でしたら、転職についても検討の余地ありかと思います。

●目標金額によっては、積立期間の延長も検討しましょう

仮に40歳から始めるケースですと、

40歳から20年間
金利0→1188万円
年利3%で運用→1564万5930円

となります。

もしもあなたの目標額が2000万円なら、
3%の資産運用に成功しても、500万円ほど足りません。

退職金が出るお仕事でしたら、
それで目標達成、となるかもしれません。
でもフリーランスや退職金が期待できない仕事だと、そうはいきません。

この不足分を補う選択肢は2つあります

・月々の積立額を増額する
・積立期間を延長する

月々の積立額の増額については前の章でお話したので、
積立期間の延長について考えてみましょう。

積立期間を延長するということは、
60歳を過ぎても収入を得るために働き続けるということです。

ここで、サラリーマンの方は要注意です。

フリーランスなど、年齢が収入を左右しない場合は別ですが、
サラリーマンの場合、定年後再雇用されると、
給料が大きく減額となるケースが多いようです。

その割合は20~50%とも言われ、
あなたの余剰資金への影響も避けられないでしょう。

そうなった場合は、無理せず余剰資金を見直し、
月々の設定金額を変更しましょう。

 

余剰資金に見合った貯金額で設計し直すのね

そんな収入減のリスクにも備えて、
今のうちからぜひ、在宅でできる副業にも挑戦を始めましょう。

PCが使えればできる副業は複数あります。
始めはスマホでもできるアンケート回答やポイ活でもいいですが、
これらは時間がかかる割に収益性が低く、
メインの副業としてはあまりお勧めできません。

たとえば雑記ブログを書きながらライティングの質を上げ、
いずれは広告をつけて収入を得たり、
記事や本を書いて繰り返し購読料が入るような、
ストック型収入へと移行してみましょう。

勤め先の事情で副業ができない場合も、
可能になったときにすぐに収益化ができるよう、
そのためのスキルを身につけておくことをおすすめします。

●(実例)46歳から始めた私のカスタマイズプラン

それでは実際に私がどうしているか、をお話します。

 

ハナチョコは、

・基本は月々7万円と固定設定、可能ならさらに増額したい
┣余剰資金から可能な範囲で設定より増額しています。
┗本業が不安定なフリーランス、収入増は想定不能のため固定額で設定

・24年間で2000万円が貯金目標
┣金利を加味せずに計算すると、目標達成まで24年必要。
┗その時私は70歳。最長10年、積立期間を延長する覚悟です

・つみたてNISAや株式投資で資産運用中
┣24年間の計画を少しでも短縮するため、投資信託や高配当株に投資しています。
┗配当金は再投資し期間短縮を目指します。

・副業で仕事の在宅化と収入アップの努力を継続中
┣60歳を過ぎてからは在宅仕事に完全シフトが希望。
┗そのために今からストックフォト、ブログ、WEBサイト作成など実践中です。

★まとめ

ハナチョコの貯金プランはいかがでしたか?

今回ご提案した、年齢×1000円積立プランをもとに、

現在のあなたの
・年齢
・余剰資金
・目標金額
・目標達成期限

によってオリジナルプランを考えてみてください。

 

プランをあれこれ考えるだけでも、
将来のイメージが湧いたり、
モチベーションアップにつながると思います。

 

無理のない金額から始めてみよう!

秋に収穫するお米は、1年分作りますよね。
そして次のシーズンのために、種もみも取って置きます。

お金も働けるうちに貯めて置き、
いずれ働かなくなる時のために貯めておきましょう。

そして次の収穫への種もみのように、
新たなスキルも身に着けて、人生の次のステージに向けて、備えておきたいものです。

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