【不労所得の種】2020年9月までに取得した配当金銘柄報告

2019年10月からほぼ1年。
企業からの配当金という「不労所得」を得るためにコツコツと貯金してきました。

ゆくゆくは不労所得だけで暮らしたい

40代後半にもなってから、そんな壮大な夢を持っているハナチョコです。

その夢の第一歩とも言える1年目がどうだったのか、
これまでに取得した高配当銘柄についてまとめてみました。

◎結果発表

現在までに取得した銘柄は「9銘柄」
取得にかかった費用は「798,200円」
取得予定の配当金は年間「32,400円」
配当利回りは「4.09%」

◎銘柄明細

配当金は9月27日現在で予定している金額です。
(配当予定を未発表の銘柄は直近の実績で載せています)

たとえばクオールの「28」というのは1株あたりの配当金です。
その右側の「2,800」は私の保有数で得られる金額となっています。
掲載している9銘柄は、すべて100株ずつ保有しています。

 

業種別のバランスはこちらです。

 

◎1年を終えての感想

初年度はとにかく「どこまでできるか試してみよう」という気持ちでいました。

漠然と「年間3万円ほどの配当金を獲得したい」と考えていましたので、
まずそれが達成できたことは、良いスタートができたと感じています。

2020年になってからは、コロナショックで株価が大暴落しました。

今までとは大きく相場状況が変わることになり、
その動きを見極めるために情報収集をしたり
トレード回数も控えてじっくり取り組めたと思います。

個別に結果を見ると、大きく含み益が出ている銘柄と
大きく含み損が出ている銘柄もあります。

<評価損20%以上の銘柄>
6032 インターワークス
3244 サムティー

この2銘柄はコロナショック前に取得していました。
現在も株価は大幅に含み損のままです。

<評価益20%以上の銘柄>
4725 CACホールディングス

CACHDは、コロナショックの恐怖の中で拾った銘柄です。
よくこのタイミングで買えたものだ…と我ながらグッジョブと感じています。

ハナチョコの投資状況の詳細は、別のブログでも発信中す。

「ハナチョコの少額投資で叶えたい不労所得のある生活」

◎高配当銘柄へのハナチョコ的ゆるっと投資スタイル

株価は日に一度はチェックしていますが、
暴落や暴騰がある時以外はあまり気にしていません。

保有銘柄各社が出す四半期ごとの決算発表やニュースリリースなどは、
株探などの情報サイトや各社のホームページで確認しています。

そういった定期的なパトロールは怠らないようにし、
経営状態や配当方針などを見守ります。

状況次第では銘柄の入れ替えや、
業種ごとのリバランスも変更します。

長期投資とはいえ、トレンドも重要と考えます。
「5G」や「DX」関連、「テレワーク」「脱ハンコ」など、
社会情勢とともに変わるトレンドもうまく取り入れつつ、
資産を増やしていきたいです。

◎2年目の取り組み方

初年度は、外出自粛要請が出る前まで半年間の入金が多かったため
高配当銘柄購入用として80万円を越える余力を持つことができました。

内訳としては、
始めの半年は月額12万円を貯金していましたが、
4月以降の現在は月額7万円の入金に留まっています。

そして、2020年3月より、この7万円から「つみたてNISA」も始めています。
つみたてNISAには2020年度は3月からの10ヶ月ということで、
月額4万円を積立てています。

つまり、個別株には残った3万円しか月々の予算がありません。

年間36万円の予算では
個別株は1~5銘柄程度の取得になりそうです。


例えば、取得に30万近くかかる通信株の「KDDI」を買ったとしたら
あともう1銘柄買えるかどうか??という状況です。

これでは夢の配当金生活には程遠い…

個別株予算を増やせるように、入金力をアップしたいところです。
副業などの収入を育てて、生活費もさらに見直しを進めていきます。

◎まとめ

ゆくゆくは不労所得だけで暮らしたい・・・
冒頭で私はそう述べました。

配当金というギフトをもらいながら悠々自適に暮らす

夢の不労所得生活を叶えるために、
私のやるべきことは入金力をアップすることです。

引き続き本業とパートで生活と現状を維持しつつ、
ストックフォトやブログ運営などの副業を育てていきます。

株式投資にはリターンもありますがリスクがあります。
投資は自己責任で、慎重にお考え下さい。
ハナチョコの投資情報についてはご参考程度になれば幸いです。

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