【実録】本業の収入が減った~40代から始めた副業3選

3年前まで、私の収入源は本業一点集中でした。

その本業の収入が年々減少傾向に。
さらには大きな出費が重なり、
40代で貯金額が100万円を切ったこともありました。

年齢的にも老後の蓄えの大切さを強く感じたり、本業への危機感もあり、
私は自分の働き方と貯金について真剣に向き合いました。

そして、この時から始めた行動が結果的にコロナ禍の私を救ってくれました。

本業だけに頼った働き方に限界を感じた私が、
収入を増やし、貯金をするために始めた副業を、
行動順に3つご紹介します。

・パート(労働所得)で安定収入を確保

とにもかくにも「現金収入」を得る、そして貯金を始める!
私の選んだ方法はパートに出ることでした。

私の本業はざっくりと言えばクリエイター。
フリーランスで活動しています。

そのため収入は不安定。
保障もない、完全成果型の仕事です。

良い時は、仕事が次々と舞い込み寝る間も惜しんで働いていました。
でも現在は業界全体が冷え込み始め、仕事の量も報酬も減少傾向です。

そこで、本業とは違う業界で新たな仕事を始めて、
安定的な収入を毎月得ることが必要だと考えました。

本業以前の私の職歴は、
25歳まで務めた上場企業での準経理的な事務仕事が5年間と、
退職後にケーキ屋さんや社員食堂でアルバイトを数年したくらいのものでした。

 

贅沢は言わない、なんでもやる覚悟で探そう

職種についてはそのくらいの気持ちでいましたが、
勤務地と勤務時間については譲れないことがありました。

勤務地は通勤時間が30分以内。
勤務時間は夕方から夜

求職中の私は、
長いことフリーランスで好き勝手にやってきた40代の独身を雇ってくれる職場など、
そういくつもないだろうと考えていました。

 

せっかく雇っていただけるのなら長く続けたい。

仕事以外の負担をできるだけ軽くするため、
通勤に時間を取られない方が良いと考えました。

また、昼間外出することもある本業に支障を出さないためには、
日中を避けた時間帯は必須でした。

幸い、1社目の応募で決まったパート先は、
市内で自転車で通え、夕方から夜の勤務時間帯でした。

不安だったWワーク生活にも数か月で慣れ、
3年経った今でも同じ職場でお世話になっています。

そして。

2020年の3月、新型コロナウイルス感染拡大に対して自粛体制となったとき、
私の本業は大打撃を受けました。

4月、5月の収入はほぼゼロ。
そして現在も、元のレベルには遠く及びません。

この時私の生活の支えになったのは、
幸いにも自粛対象とならない業種だった、このパート収入だったのです。

3年前の選択と行動が、思わぬ未来の窮地を救う結果となりました。

本業は20年ほどのキャリアもありますが、それにしがみつくのではなく、
別の業種で安定した副業を始めたことが、リスク分散として今回は効果的に機能しました。

今から仕事を選ぶのでしたら、コロナ禍の現在どのような分野に求人があるのか、
アフターコロナにどのような業界が活躍しそうかなど、選択眼が求めらそうです。

その選択眼を持つための情報収集に、次にお話する副業は大いに役に立ちそうです。

・高配当株への投資(配当金で不労所得を得る)

Wワークを始めて、まずは安定的な現金収入を確保することができました。
次に着手したのは、「高配当株への投資」です。

 

貯金も無いのに…いきなり投資?

確かにそうなんですが、年齢的にも早く始める必要を感じていたので、
貯金ができるようになったらすぐ始めようと、勉強もしていました。

高配当株への投資は、株式を保有することで得られる配当金目的です。

配当金はいわゆる「不労所得」の代表格。

不労所得とは、読んで字のごとく働かなくても得られる収入です。
たとえ私が働けなくなっても最後まで私に収入をもたらしてくれる方法です。

いつかはわかりませんが、
私も必ず、外で元気に働けなくなる日が来ます。
その日までに、少しでも多くの不労所得を得られる準備が必要でした。

働かないので副業…とは言い難いかもしれませんが、
私にとっては将来欠かせない収入になり得るので、副業のひとつさせて下さい。

 

不労所得にもいろいろありますが、
私は株式投資にはもともと興味もあり、実際に株の売買の経験もありました。

 

株式投資のリスクについても体感済みでした…(涙)

株式投資には元本割れや減配、無配のリスクがあることも理解しつつ、
少額から始められる高配当株で配当金を得る、という方法を私は選びました。

でも成果が出るまでは、決して楽な道のりではありません。
例えば…

月に20万円(年間240万円)の配当金を得るのに必要な資金はいくらでしょうか。
配当利回り3%の場合、必要な資産は8000万円
4%の場合は6000万円
5%の場合は4800万円です。

 

そんなに貯めるなんて…今からじゃ無理よ

この数字を見て、がっかりされた人もいるかもしれませんね。

ちなみに。

私が資産づくりの目標にしている金額は2000万円です。

2000万円の資産から得られる配当金は…
配当利回り3%で月に5万円(年間60万円)
4%で月に6.6万円(年間80万円)
5%で月に8.3万円(年間100万円)

となります。

ずいぶん少ない気がするわ

そうかもしれませんね。

でも、いつか働けなくなった時、
この不労所得がきっと私の助けになってくれるはずです。

加えて、株式投資には大きなメリットがあります。
それは、世界情勢や経済、社会のニュースにより興味を持つようになることです。

高配当株にも優良なものと、そうでないものがあります。
世の中では今何が起こっているのか、どんな分野が注目されているのか。
自分の資産を投じるにふさわしい銘柄を選ぶには、そういった情報収集が不可欠です。

投資のための情報収集は、副業を選ぶ際にも役に立ちます。
せっかく始める副業が将来も続く分野なのか、
ウィズコロナ、アフターコロナでも続けられる職種はどんなもので、どんな働き方なのか。

私が3年前にパート先を選んだ時には、まさかここまでのことは考えていませんでした。
たまたまコロナ禍でも働き続けられた業種だったのですが、
今後は今回のような不測の事態も考えなくてはなりませんね。

そして…これからお話する第3の副業。
これが大きなカギとなると、私は考えています。

・ストック型所得(ストックフォトとブログ運営)

先に登場した不労所得(私の場合は配当金所得)は、
金融資産が収入をもたらしてくれるものです。
金の成る木、と言ったり、金の卵を産む鶏、などと表現する人もいます。

これからお話する「ストック型所得」とは、
私が作り出した製作物が、繰り返し収入を生むものです。

不労所得ほど手放しでいられませんが、
始めにしっかりと作って積み上げ続けることで、
後々ほぼ自動で収益を運んでくれる可能性の高い所得です。

 

ストックするまで頑張れば、そのストックが収益価値を失わない限り自動で収入が生まれます

ストック型所得にもいろいろありますが、
私が選んだのは、「ストックフォト」と「ブログ運営」です。

ストックフォトとは、撮った写真をストックフォトの運営会社に投稿し、
その写真を使いたいユーザーによってダウンロード(以降DL)されることによって収益が生まれるものです。

1枚の写真に対して、撮影と投稿の作業は1回だけ。
その1枚の写真が複数回ダウンロードされることで収益が膨らみ、
投稿する写真が増えることでその分母が増えます。

DLされるには写真の質やセンス、需要に合っているかなども問われます。
素人の私はDL率もプロの方やベテランの方に比べて良くはありません。
それでも掲載される枚数が増えることで、日々の収益が増えてきています。

このストックフォトで1日5000円以上の収益を目指しています。
現在の私の実績から皮算用すると、
この収益を生むためには最低でも4年ほどかかりそうです。

でも、4年で毎日5000円の収入がある仕組みが作れたら、
貯金額も増やせますし、他の収入が傾いても大きな支えになります。
こつこつ積み上げ作業あるのみです。

ちなみに。

ブログ運営については、まだ結果が出せていません。
ブログを読んでもらうことで、広告収入などを得たいと考えてはいますが、
まだそれは先のことになりそうです。

私が選んだ2つのストック型所得は
どちらも在宅で作業ができ、労働負荷が軽いものです。
将来的に本業やパートに成り代わるものとして、今一番力を入れています。

 

PCスキル向上のために、WEBサイト作りにも挑戦してます

新型コロナウイルス感染防止のため外出自粛となった時。

本業が出勤停止となり突然生まれた時間を、
このストックフォトとブログの勉強に充てることができました。

将来のためにと考え、始めたばかりのストック型の仕事ですが、
在宅でできること、PCスキルも身につきます。

リスク分散のひとつとして、成果が出せれば頼れる収入源になると確信しています。

まとめ

私が選んだ副業3選はこのようになります。

・パートで労働所得(毎月安定収入で不安定な本業を支える現生活と貯金の柱)
・高配当株への投資(収入の最終目的地である不労所得)
・ストック型の仕事(収益化できれば老後に最も頼れる収入になる存在)

労働所得は即金性が高いですが、実労働の対価しか得られません。

不労所得は元となる資金を多く貯蓄する必要があり、効果が出るのに時間もかかり、投資というリスクもあります。

ストック型所得はストックするまでの作業に労力も時間も要しますが、
数年で効果が出る可能性があり、老後も継続できる仕事です。

このように、複数のタイプの収入源を並行し、いずれは、
労働所得ストック型所得不労所得
のように移行する未来を想定しています。

労働所得で今の生活と貯金を確保し、
ストック型所得を増やすことで労働所得を手放す準備と貯金額の増加を目指し、
ゆくゆくは不労所得と、足りない分はストック型所得で生活できるようになる。

そんな働きつつも豊かな老後を描きながら、
楽しくコツコツとがんばる日々を送っています。

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