スマホ料金見直しから一ヶ月~その後について追加報告

5月に積年の課題であったスマホ料金の見直しをしました。

Softbankユーザーの私が、
ギガモンスターからミニフィットプランに変更。

その名の通りギガな料金の定額プランから、
従量制のプランに変更して一ヶ月が経ちました。

まだ概算の状態ではありますが、
劇的に料金が変わりましたので、ご報告したいと思います。

 

◎料金の変化

 

私が以前契約していたプランの料金(5月確定)は以下のような内容です。

24時間通話し放題 2,700円
データ定額20GB   6,000円
WEB使用料他   1,450円
ユニバーサルサービス  3円
消費税       1,015円

合計 11,168円

 

そして、契約変更後の料金(6月概算)がこちらです。

基本料       980円
通話料        6円
データ定額料   4,000円
オプション    1,150円
ユニバーサルサービス 3円
消費税       675円

合計6,752円

 

その差…4,416円

半額とまではいけませんでしたが、約40%削減できました!

おかげさまで1年で5万円以上の節約になります。
嬉しい限りです。

 

◎今後の対策

 

私が選んだのはSoftbankの「ミニフィットプラン」

ずっとSoftbankユーザーの私。
理由は特にありません(長年の成り行きでズルズルと…)

格安スマホに変えたいのが本音ですが、
乱立するプランに頭の整理が追いつかず…とりあえずソフトバンク内での変更に留まっています。

 

ミニフィットプランは、通話料は従量制。
データ通信については、
1~3GBまでの使った分だけ、段階的に料金が加算されるプランです。

Wi-Fiとセット申し込みだと割引があるようですが、
私はWi-Fiは別会社で契約しているため、()内の金額+1,100円金額になります。

 

 

1GBで3,278円
2GBで4,378円
3GBで5,478円

となります。

 

まずは一ヶ月、データ量を気にせず使ってみた結果、
2GBを少し超えてしまいました。

おそらく移動時間中も楽天ROOMを一生懸命作業していたせいだと思います。

 

2GB未満に抑えることができたら1,100円節約できます

そこで次の一ケ月は、
「モバイルデータ通信」をOFFにして生活してみることにします。

モバイルデータ通信をOFFにすると、
データ通信がWi-Fiに限定されます。

そうすることで、自動でモバイルデータ通信に切り替えられるのを防ぎます。

Wi-Fiと繋げずに通信したい時は、その都度モバイルデータ通信をONにする作戦です。

これでどのくらい変化があるか。
また一ヶ月後にご報告しますね。

 

◎あんしん保証パックも解約

 

今までの契約のオプション料金の中で、
私には不要と感じた「あんしん保証パック」

5月に解約しようとしたところ、
ソフトバンクのサイトで謎のエラーが出てしまい、解約できずにいました。

結局ショップに来店予約を入れてから先日訪問。
スタッフの方にオプション解約の手続きをしてもらいました。

6月の請求には入ってきてしまうようですが、
7月には無くなるはず。

これで650円は確実に月額量が減ることになります。

 

◎まとめ

 

プラン変更により、まずは4,416円の支出削減に成功しました。

来月の確認事項としては2つあります。

 ・データ通信量を2GBに抑えられるか否か
 ・オプション解約が反映され料金が650円減る

この2つがクリアになれば、
月額料金はさらに1,815円ほど安くなります

 

5,000円切りが現実になる日も近いです

 

携帯電話料金は、格安スマホにすればもっと安くなりますが、
とりあえず今やってしまいたいところまでは済んだので、ホッとしています。

小さな前進でも、積み重ねれば大きな成果に繋がりますね。

また日々コツコツ頑張ります。

 

今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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